FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

師匠。

Vol.26 師匠 9th, Jan, 2012

P1097005_convert_20120109165311.jpg



先週から降り続いた雨がようやく落ち着いた。
時々、強風が吹き荒れたので、「サイクロンが来たか!」と思い、トンガ人に聞いたけど、「ただの強い風だよ」との返事。サイクロンが直撃したら、なすすべないんだろうなと思いました。

さて、久しぶりに日中から畑仕事をしました。
午前中、green house内の草刈り。午後は、人参の間引き。ルッコラの間引き。野菜売りの営業へ。

年末年始、そしてlotu week(新年明けの最初の週は毎日、朝と夕方に教会へ行くこと。)ということもあって、本腰入れて作業はしていなかった。トンガ人のペースに合わせていた自分がいた。

突然ですが、あなたには師匠と呼べる人がいますでしょうか?

私にはいます。その人からは有機農業を学び、人生の生き方も学ばせてくれた方です。
私が勝手に師匠と言っているだけですが、師匠と話すときはいつも緊張します。
電話でも、常に背筋を伸ばし、相づちをするときは常に全力で頭を上下に振ります。

その師匠が、先月末に日本から電話をしてくれた。
「調子はどうなんだ?」「近況と問題点を報告せい!」と言い、終わりには「元気そうで安心したよ。」
と言ってくれた電話でした。

師匠から農業研修を受けていたのは7か月間という短い間でしたが、それ以上に多くのことを学ばせてもらいました。協力隊へ参加することが決まり、研修後半からは厳しい言葉をたびたびかけてくれました。一度は、「協力隊の参加を辞退して、研修に残れ!」と言われたこともありました。(それは自分がつまらないミスをして、会員の方に迷惑をかけたため。)しかし、自分は学生時代からの目標であったし、何としてもやりたいことだったので、参加するとの意思を伝えました。そう言ったら、今度は全力でサポートをしてくれました。師匠は、海外での農業指導経験があるので、その経験に基づいたお話を時間をかけて話してくれました。
今思えば、「協力隊を辞退しろ」と言ったのは、自分がどれだけ本気でトンガへ行って農業指導をしたいのか、覚悟があるのか、試されたと思っています。言われたときは、少し迷いました。残ったほうがよいかなと。でも、そこでもう一度なぜ海外で農業指導をしたいのか自分の中で確認ができ、その気持ちは揺るぎないものとなったのを覚えています。

そんな師匠が、日本から気にかけてくれている。
ほんとありがたいことです。

そして、つい3日前、再び師匠からの電話がきた。
自分が挙げた問題点について、アドバイスをくれた。
しかも、それが(問題点の中で挙げた物)必要だったら日本から送ってやる、と言ってくれた。
ほんとありがたいことです。
がんばれると思いました。
恥ずかしい活動はできないと、自分自身に言い聞かせました。

師匠がいつも言っていた、「今を生きるということ。」を再び肝に銘じ、
トンガで有機農業をする者としての「今」を生きていきたいと思います。

研修を出て気づいたことですが、研修中は毎日が「学び」でした。
ありがとうございました。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

faka liosi

Author:faka liosi
LiosiのVesitapoloの世界へようこそ!
青年海外協力隊(平成23年度2次隊)として、トンガ王国・Vavau島で有機農業で野菜を栽培しています。
目標は、循環型農業の実践と野菜を広めることです!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。